宮崎県議会 2022-11-29 11月29日-05号
◎副知事(日隈俊郎君) 宮崎-台北線につきましては、令和2年2月より運休していることから、先般、中野議長や、星原議員を会長とされます日台友好議員連盟の皆様をはじめ、宮崎市などとともに、台湾のチャイナエアライン本社を訪問し、他県に先駆けまして、運航再開に向けての要望活動を行ったところであります。
◎副知事(日隈俊郎君) 宮崎-台北線につきましては、令和2年2月より運休していることから、先般、中野議長や、星原議員を会長とされます日台友好議員連盟の皆様をはじめ、宮崎市などとともに、台湾のチャイナエアライン本社を訪問し、他県に先駆けまして、運航再開に向けての要望活動を行ったところであります。
また、台湾線については、7月に、知事がチャイナエアライン本社へのトップセールスを行い、社長から、熊本―台北線について前向きに検討するとの力強い言葉をいただいているところです。 今後とも、あらゆる可能性を探りながら、引き続き、航空会社との協議を進め、国際路線の増便及び新規就航に向け、積極的に取り組んでまいります。
台北へ行ったときにも、台北便のチャイナエアライン本社でも同じようなことを突きつけられたわけであります。 現に、平成29年度の日本人乗客の割合は、大連便が39.1%、台北便が22.1%となっております。日本人が利用せずにインバウンド任せという、まさに他人のふんどしで相撲をとるという状況でございます。 日本人利用客の拡大には、飛騨高山や長野からの利用拡大を図ることが有効であります。
この項、最後の質問ですが、台北便についてこのたびの訪台では、石井知事がチャイナエアライン本社を訪問され、謝総経理に直接、台北便の通年での週4便体制の維持について要請されました。
八月には台湾に記念訪問団を派遣し、知事、県議会議長などがチャイナエアライン本社を訪問し、路線の安定的運航や利用促進等について意見交換を行ったところでございます。 香港線につきましては、平成二十六年に香港航空が、また、昨年、平成二十八年には鹿児島空港国際線初となりますLCCの香港エクスプレスが就航し、現在は、両社を合わせますと週十便のデイリー運航となっております。
これを受けまして、先月二日に県知事、県議会議長等から成ります訪問団がチャイナエアライン本社を訪問しまして、路線の安定的運航や利用促進等について意見交換を行ったところであります。 十ページをお開きください。
その他、チャイナエアライン本社を訪問し、引き続き、鹿児島・台湾双方からの利用促進に取り組んでいくことを確認したところでもあります。 国内におきましては、ブランド力向上策の一環として、東京で最も有名な高級果物店の役員に対し、本県産果物の取り扱いについて要請したところ、六月から八月までのおよそ二カ月間、パッションフルーツの販売が実現いたしました。
◎知事(河野俊嗣君) 熊本地震の影響によりまして、国際定期路線は厳しい運航状況が続いたわけでありまして、これに強い危機感を持ち、その維持・充実を図るため、星原県議会議長とともに、10月にチャイナエアライン本社、11月にアシアナ航空本社、また香港航空本社などを訪問して、要望等を行ったところであります。特に、減便となった台北線につきましては、便の回復を強く要請したところであります。
台北線につきましては、御指摘のように十二月以降、週四往復に減便となったことから、今月一日、私みずからチャイナエアライン本社を訪問し、早期の週六往復復活を強く要望したところであり、引き続きインバウンド、アウトバウンド両面からの利用促進に努め、早期の週六往復の復活、そしてデイリー化に向け、全力で取り組んでまいります。
熊本地震の後、インバウンドの搭乗率の低下ということで、大変危機感を持って、海外でのプロモーション等に取り組んできたところでありますが、今回、減便というような検討をされている情報を入手した時点で、直ちに担当次長をチャイナエアライン本社に派遣しまして、私からの親書をお渡しするとともに、利用促進策についても協議をさせたところであります。
なお、台湾のトップセールスに合わせまして、八月十九日に、知事、県議会議長などから成る訪問団がチャイナエアライン本社を訪問し、台北線の利用促進について意見交換を行ったところでございます。
また、台北線につきましては、八月十九日に県議会議長や経済界の方々とともに、チャイナエアライン本社を訪問し、路線の安定運航や利用促進に取り組んでいくことを確認したところであります。 県としては、引き続き、鹿児島空港における国際定期路線の利用促進に取り組んでまいります。
また、八月には霧島国際音楽祭台北公演に合わせまして、伊藤知事、池畑県議会議長などから成る訪問団がチャイナエアライン本社を訪問し、孫会長らと利用促進についての意見交換を行ったところであります。 最後に、香港線になりますが、二十八ページをごらんください。
霧島国際音楽祭台湾公演に合わせて、八月五日に、県議会議長、知事などから成る訪問団がチャイナエアライン本社を訪問し、台北線の利用促進等について意見交換を行ったところでございます。 また、七月から、熊本・宮崎両県南部におけるPRの強化を図るなど、アウトバウンドの需要喚起に取り組んでいるところでございます。 次に、四ページの中ほどでございます。
ことし一月二十三日、チャイナエアライン本社にて、高松・台北線のデイリー化への陳情を行いました。その折、チャイナエアラインの余剣博副社長は、「昨年七月、浜田知事来訪の折、一便ずつふやすと言ったが、四便化は歩みが早い。今後、この便の発展のため力をかしてほしい。デイリー化に副社長としては努力したい」との言葉をいただきました。この言葉どおり、最重要課題は搭乗者の確保であります。
ことし9月に、知事がトップセールスを行い、チャイナエアライン本社で孫会長と会談されました。その際、孫会長は、週2便ペースで年間6,000人以上の日本人利用が見込めれば、具体的に検討できると言われております。このように、年間6,000人以上の利用という具体的な数字も出ております。 そこで質問です。 私としても、熊本―台湾・高雄間の定期便就航をぜひ実現してもらいたいと思います。
鹿児島─台北線につきましては、就航一周年を迎えましたことから、去る四月九日から、県・県議会・経済界のトップにより台湾を訪問し、チャイナエアライン本社において同路線の利用促進に関する意見交換を行いましたほか、認知度向上を図るためのレセプションを開催いたしたところでございます。
一、新時代に対応した戦略的な産業おこしの(一)戦略的なPRの展開、ア、国内外に向けた情報発信の1)トップセールスの実施につきましては、鹿児島・台北線就航一周年に伴い、四月に台湾において記念レセプションを開催いたしますとともに、チャイナエアライン本社を訪問し、鹿児島・台北線の安定運航の要請を行ったところでございます。
鹿児島空港の国際化促進につきましては、鹿児島・台北線が就航一周年を迎えましたことから、去る四月九日に私も県議会議長を初めとする県議会の方々や経済界の方々とともに台北のチャイナエアライン本社等を訪問し、これまでの安定的な運航や昨年秋の増便に対してお礼を申し上げますとともに、引き続き、鹿児島・台湾双方からの利用促進に取り組んでいくことを確認したところであります。
また、鹿児島空港におきまして同路線の就航一周年記念式典を三月に開催いたしますとともに、台北のチャイナエアライン本社等を訪問し、鹿児島・台湾双方からの利用の促進に向けてトップセールスを行うこととしており、今後とも、ソウル線、上海線とあわせて、鹿児島空港における国際定期路線の利用促進に取り組んでまいります。 第八は、農山漁村の活性化と奄美・離島の振興であります。